広場

道場生の「誠」

「誠」には、「誠実で偽りのない心、素直でまじめな心」の意味があり、空手道では素直なまじめな心で稽古に励む事により、空手道を邁進し、さらには空手の試合で良い成績、成果が出る道場生たちがたくさんいます。道場生の活躍をご紹介します。

〇名前

行武央翔さん(ゆきたけひろと)

〇大会名

2019年5月6日 枚方市立総合体育館で行われた

第42回枚方市春季空手道選手権大会

小学4年男女型の部で3位入賞しました。

おめでとうございます。


道場生の「志」

「志」には、「心に決めて目指してこと、何かをしようと心に決めること、相手を慕う気持ち」の意味があり、ここで育った道場生が社会人となり、新たな目標に向かって邁進し続けている先輩たちの活躍をご紹介します。

〇名前

北田佳麗さん(きただかれん)

〇戦歴

・第3回全日本少年少女空手道選手権大会

 小学3年女子組手 優勝

・第28回全日本空手道連盟 剛柔会

 全国大会小学3年女子型 優勝

・第27回全日本空手道連盟剛柔会大阪支部

 空手道選手権大会中学1・2年女子組手 準優勝

〇空手道を通じて

姉が既に入門しており運動が好きだったので幼稚園年中でしたが入門しました。

武道にて先ず「礼儀」を学び、厳しく怖かったですが温かい先生の指導や多くの先輩から稽古をして頂き、剛柔会の大会は元より、第三回全国少年少女空手道大会、小3女子組手で全国優勝を果たし、中学では大阪府連二連覇を成し、はまなす杯、全中大会出場、大阪学芸高等学校へ進学し、インターハイ・選抜大会出場から関西学院大学(空手道部)へと、お陰様で20年間空手を続ける事が出来ました。

結婚と子育てで一時選手は休みますが、いずれ復帰したいと思っています。誠志館交野道場の益々のご繁栄を心より祈念致しております。

〇名前

中村亜里沙さん(なかむらありさ)

〇空手道を通じて

私は小学校3年の時からこの道場に入門させて頂きました。

厳しい練習ではありましたが、空手を習うことで、忍耐力はもちろん、礼儀作法を大いに学べると思います。

私は今看護師のお仕事をしています。厳しいお仕事のため、何度も挫けそうになったことがありました。ですが、「ここで諦めたくない」という気持ちがあったおかげで、4年目になった今もこの仕事を続けられています。また、礼儀作法は社会でも必要不可欠です。空手で学んだことは、将来にも活かせるものだと思っています。

◯名前

駒澤雪実さん(こまざわゆきみ)

◯戦歴

・AKF第18回アジアカデット・ジュニア&

 アンダー21空手道選手権大会 銀メダル

・第42回 剛柔会 関西空手道選手権大会

 型競技中学年女子 準優勝

・第50回大阪府高等学校選手権大会

 女子個人 準優勝

・第41回大阪府私立高等学校空手道選手権大会

 女子個人型 優勝

◯情報

駒澤雪実さんの活躍は

👉「大阪学芸 空手道応援ブログ」

でも紹介されています。

◯名前

加藤七星さん(かとうななせ)

◯戦歴

・全日本空手道連盟 剛柔会

 全国大会小学2年生女子 型の部第四位

◯空手道を通じて

私は3歳の時に当時の星田道場、倉治道場として入門しました。

体育館で練習している道場生を見て3歳だった私の目には楽しく遊び回っている様に見えて喜んで入門しました。

誠志館に入門し稽古の厳しさ、安樂先生の厳しさ、何よりも組手が怖く習い始めてから2年ぐらいは泣いてばかりでしたがそれでも挫けず、通い続けた事が今の私という人間の土台を作り上げてくれたように思います。

◯名前

橋本耕平さん(はしもとこうへい)

◯戦歴

・中学生空手道連盟 近畿大会個人組手優勝

 2週間前に裏打ちを指導した技を使い強豪中学生の

 空手道部を撃破。

・東海大仰星で剣道部で国体出場して

 天理大学剣道部主将。

◯空手道を通じて

私の今があるのは、誠志館に入門し、安楽師範の厳しい指導を受けそれを共に乗り越えた仲間がいるからだと思います。

誠志館は空手の技術はもちろん、心身ともに成長することができます。

ですが私が誠志館に入門して一番学ぶことができたのは礼儀作法です。

武道としての基本を学ぶことができ、空手だけではなく人として大きく成長させていただきました。

現在は、警察官として勤務しておりますが安楽先生から学んだことは今も今後も私の自信となっています。

◯名前

森本公人さん(もりもときみと)

◯戦歴

・小学生、中学生と剛柔会全国大会に出場。

今は、実業団に所属して陸上十種競技で オリンピックを目指して日々頑張っています。

2018年に大晦日にMBSで放送されたサスケに出場。

◯空手道を通じて

僕は小学1年生で入門、中学3年生までの9年間、安楽師範の元で毎日のように仲間と稽古に励んでいました。

正直、逃げ出したくなる時もありましたが道場で過ごした日々が弱虫だった僕を心身共に強くし、誠志館での経験は、僕の人生の礎となっています。

現在は、陸上競技(十種競技)で実業団選手として日本代表を目指し日々トレーニングに励んでいます。

後輩の皆さん、頑張ってください! 

◯名前

安樂翔希さん(あんらくしょうき)

◯戦歴

・全日本空手道連盟 剛柔会

 全国大会 小学2年生 組手の部 ベスト8

現在は、京都産業大学硬式野球部に所属。

野球では、

・常翔啓光学園の硬式野球部 キャプテン

・第100回硬式野球夏季大阪大会 ベスト16

◯空手道を通じて

私は父(安樂師範)の影響により3歳から空手を初めました。小さい頃は安樂師範も厳しくて、辛い日々もありましたが段々慣れてきて稽古が楽しくなりました。

空手道を通じて学んだ事は礼儀作法です。

社会を生きていくには礼儀作法というものが無ければ世の中通じません。小学生6年までには礼儀作業を心身に学びました。

それから小学校、中学校、高校と野球をして現在は京都産業大学で硬式野球部の一員として所属しています。

ぜひ誠志館交野道場へお越しください。

◯名前

中山晃一さん(なかやまこうしち)

◯空手道を通じて

私は小学校1年生の時に誠志館交野道場に入門し、中学校3年生まで安楽師範が指導する仲間と共に身体と心を鍛えていただきました。

入門したての頃は心も身体も出来ておらず、稽古中は泣いてばかりでした。しかし安楽師範の熱意ある指導、周りが強くなっていく姿に勇気づけられ、私自身も心身共に強くなっていきました。今でも誠志館交野道場で培った経験が活きています。

現在は和歌山県にて社会人野球チームマネージャーとして、都市対抗野球大会・社会人野球日本選手権大会を目指して日々励んでいます。

◯名前

安樂太智さん(あんらくたいち)

◯空手道を通じて

幼い頃を思い出すと、ちょうど3歳の頃、兄と一緒に訳がわからず、お父さん(安樂師範)の道場に連れられて行ったことが思い出されます。

道場では厳しさ、忍耐力を学びました。厳しかったですよ。また、交野道場に行くと必ず祖父、祖母が近くにいたので道場に見に来てくれていつも優しくしてくれたことを思い出します。

余談ですが、僕は野球が大好きなもので、週の金曜日にプロ野球試合があり、その試合が観れなかったことがいつも悔いに残っていました(笑)

今は近大附属高等学校でラグビー部に所属、ウイングというポジションで日々努力してます。

空手道で努力と忍耐力を学び、その成果が今のラグビーに活かされてるかもしれません。

後輩の皆さんも頑張ってください。


道場生の「館」

「館」には、道場などの名前に添える語として使用されますが「小規模の城、とりで」の意味があります。

誠志館では、素直でまじめな心で空手道を共に学んでいる現在の道場生達をご紹介します。